大小一腰

大小一腰 脇差 銘 加藤綱俊造 文化十三年十一月日

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江戸時代後期

文化

出羽国-武蔵国

Tsunatoshi

 加藤綱俊は加藤八郎と称し、生国が出羽国米沢。水心子正秀の門下で腕を磨き、米沢藩上杉家の抱工として江戸麻布飯倉片町の藩邸に鍛冶場を定めた。表題の大小一腰は、脇差が文化十三年紀で、この年綱俊は弱冠十九歳。師が得意として最も華やかな作風である津田助廣流の濤瀾乱刃に挑み、見事に成功している。
大小一腰 脇差 銘 加藤綱俊造 文化十三年十一月日
大小一腰 脇差 銘 加藤綱俊造 文化十三年十一月日