脇差

奥州白川家臣正繁 武陽於駿岱作之

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江戸時代後期

寛政頃

播磨国-武蔵国

Masashige

 江戸時代後期。「奥州手柄山正繁」「手柄山正繁」「手柄山甲斐守正繁」。手柄山氏繁二代の子。本国は播磨国。宝暦十年(1760)生まれ。天明八年(1788)大坂において老中松平定信に仕える。享和三年(1803)甲斐守を受領。松平定信の寵愛を受けて「神妙」の二字を下賜され、会心の作はこの二字を刻すという。作風は助広張りの濤欄風大互の目乱刃を得意とし、茎も助広同様の香包鑢で仕立てた。直刃にも佳作がある。
奥州白川家臣正繁 武陽於駿岱作之
奥州白川家臣正繁 武陽於駿岱作之