大小一腰

小刀 横山加賀介藤原祐永 天保十四年二月日 (菊紋)一備陽長船郷

検索には常用漢字をご利用ください。

Copy right Ginza Choshuya

江戸時代後期

天保

備前国

Sukenaga

 祐永は横山覚之介といい、奥元平門の父祐平に就いて鍛冶業を修め、文政十二年十二月に父の跡目を継ぎ、天保四年二月十三日に加賀介を受領。茎に朝臣号、菊紋、一文字を刻するを勅許されている。鎌倉期の備前一文字を想わせる腰反りの強い優美な姿に華麗な丁子乱刃を焼いた遺作はいずれも出来が優れ(注)、誠心誠意の働きが賞されて、藩より帯刀を許され、長舩の大庄屋格に列せられた名士でもあった。本作は大小一腰の小刀。
小刀 横山加賀介藤原祐永 天保十四年二月日 (菊紋)一備陽長船郷

〒104-0061 東京都中央区銀座4−10−6 G4ビル2F

電話番号 : 03-6264-1107
FAX : 03-6264-1139
株式会社 銀座長州屋 ANNEX

日本刀専門店 銀座長州屋ファインスオード