脇差

近江守高木住助直

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江戸時代前期

延宝頃

近江国-摂津国

Sukenao

 「近江国住助直」「近江守高木住助直」「津田近江守助直」。助広初代の門人にして師越前守助広没後の大坂刀工界において、その感性と技術を受け継いだ鍛冶職の中核。寛永十六年(1639)近江国生れ。生国近江から大阪に出て作刀を修め、延宝年間(1673~1680)に助広の妹を娶って郷里に鍜治場を設けた。師の没後は再び大坂の鑓屋町に移り住み津田一門を率いる。師風に独創を加味した濤欄刃や湾刃を得意とする。
近江守高木住助直
近江守高木住助直