脇差

銘 兼定(会津十一代)

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江戸時代後期

文久

陸奥国

Kanesada (Aizu 11 dai)

 新撰組副長土方歳三の愛刀を鍛えた和泉守兼定は天保八年の生まれ。初め兼元と銘し、嘉永頃から父十代兼定の代作を勤めた。文久三年藩主松平容保の供で上洛し、兼定と改銘して和泉守を受領。元治元年七月には、御所を守る兵の一人として、押し寄せる長州軍を迎撃する鮮烈な経験をしている。帰国後は佐幕の中核を担う会津武士の尚武に応えて鎚を振るった。
銘 兼定(会津十一代)
銘 兼定(会津十一代)