脇差

銘 山城守藤原国清(初代)

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江戸時代初期

寛永

越前国

Kunikiyo (the first)

 初代山城守国清は信濃国松代の出身。堀川国廣に学び、結城秀康の次男松平忠昌に仕え、寛永元年に忠昌が越前松平家三代として入国すると、これに従い家禄百五十石と屋敷を拝領。寛永年間に山城守を受領し、菊紋を許されている。国清初代の作は寛永二十一年紀の重美の刀をはじめ、姿美しく詰み澄んだ地鉄に直刃や華麗な乱刃が冴えて、しかも緻密で精巧な刀身彫刻の施された遺作が多い。
銘 山城守藤原国清(初代)
銘 山城守藤原国清(初代)